内容説明
世界各地でネコさがし。各地の風景の中に自由に、心地よい場所でくつろぐネコたちの写真を集めました。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
158
岩合光昭は、新作中心に眺めている写真家です。最新作は、猫よりも風景等がメインで、写真によっては、良く探さないと猫が見つかりません。オススメはペルーのティティカカ湖のカラフルな民族衣装の人々と猫&徳島の招き猫に囲まれている猫です。価格も2,222円(税別)、発行日も3月22日(当初は2月22日予定がずれました)と細かいところもニャンコ仕様です。 http://www.crevis.co.jp/publishing/publishing_104.html2018/03/27
yomineko@ヴィタリにゃん
72
岩合さんの遊び心満載の本。どこに猫がいるか分からないんですよwいた!と思ったらただの植物だったりw猫探しも楽しめます。島っていいなぁ。イタリアの島!フランスとNYの猫のお洒落度が凄い!アジアでは人も街もごちゃ混ぜでそれがまた猫ともマッチしている。行きたい国全部岩合さんが行ってくれているけど、私もこうやって世界中を猫巡りしたいな😻😻😻2022/09/24
旅するランナー
68
世界中の風景の中に溶け込むネコたち。彼らの可愛さを愛でるだけでなく、彼らを捜す楽しさも兼ね備えている、岩合印写真集。夜に走っていて、道端に落ちているビニール袋とか軍手とかをネコと勘違いして、チュチュとか言いながら近づいていく人なので、捜すのに結構苦労します。今までのボツ写真を有効利用している気がしないでもないです。2018/12/02
榊原 香織
60
猫は世界中どこ行っても猫だなあ。 猫がどこにいるか分からない写真が何枚かあったが?2024/04/03
馨
56
岩合さんの猫写真集。今回のはパッと見ではどこにいるのかわからないくらい景色に馴染んでいる猫たち。大体はすぐに見つけられるのですがたまに難易度の高い写真もあり。2018/06/01
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- 和書
- ヒッティ 〈no.24〉