著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。動物写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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旅するランナー
217
岩合光昭チャリティー写真展「ねこと半世紀、いい子ばかりです」@阪急うめだにて。グッズ売場に岩合本が並んでます。写真展の中でも、猫&犬ペアが仲良く寄り添う姿にホッコリしました。心の広さが伝わってきます。2022/05/28
starbro
141
岩合光昭は、新作中心に観ている写真家です。著者にしてはごくシンプルなねこといぬの写真集です。いぬがオスでねこがメスのように感じているのは私だけでしょうか?写真展も開催されるようです(=^・・^=) http://crevis.co.jp/topics/index.php?no=692017/12/07
馨
64
ネコとイヌ。どちらもヒトとのかかわりが深く、接し方は違えどヒトとともに生きてきた身近な動物。ネコとイヌは敵同士ではなく、一緒に仲良くしていたって良い関係なのである。岩合さんの言葉どおりの素敵な写真ばかりでした。2017/12/16
Gummo
38
写真展にて購入。仲良きことは美しきかな。表紙で仲睦まじい様子をみせている、鞆の浦の犬と猫のエピソード。「乳飲み子を残して母ネコが逝ってしまい、イヌがお母さんになりました」って。血はつながってなくとも、本当の親子以上に親子愛を感じる。2019/08/25
宇宙猫
32
★★★★★ ネコとイヌの仲良し写真集。いつもの猫の写真とは雰囲気が違ってまったりしてる。体が大きいからか犬が譲って感じがして可愛い。2018/05/09