内容説明
岩合さんが撮った日本の犬、世界の犬を1冊にギュッと収録。
目次
第1章 日本犬―天然記念物6犬種(柴犬;紀州犬;四国犬;甲斐犬;秋田犬;北海道犬;柴犬系雑種)
第2章 ドッグ・オブ・ザ・ワールド
第3章 ヒトと暮らす
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。19歳のときに訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影。一方で身近な存在であるイヌもライフワークとして40年以上撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinupon
64
どの犬を見ても可愛いですね。特に日本犬はやっぱりいいな。2018/07/30
けん
21
僕の中で「岩合光昭さん=ねこ」ですが、今回はいぬの写真集でした。やっぱり柴犬が好きだな〜と思ってページをめくっていると、シベリアンハスキーの写真も!昔、飼っていたので懐かしさがこみ上げてきました。お気に入りの写真は83ページのコーギー。あのポーズはズルいでしょ!2016/01/10
猿田彦
5
表紙もそうですが、複数の犬の写真は必ず一緒にいます。寄り添っていたり、並んでいたり、遊んでふざけあったりと。犬が並ぶ、とっておきの構図までじっと待っているのだろうなと想像できます。とっておきの1枚の中で私はスコティッシュ・テリアのシルエット写真と「子犬も立派に血統を受け継いでいます。」という言葉が1番好きです。桜と富士山をバックにした柴犬は日本人の好きなものがみんな詰まっている感じで良いですね。残念なのは字が小さいこと。写真だけ見ても楽しめますができれば字も読みたいと、少し苦労しながら読みました。2019/09/24
書の旅人
4
「あ、目が合っちゃった!」新刊を買いに行き、ズラリと並んだ棚を、半歩離れた位置から眺めていると、つぶらな瞳の…、それも3匹の瞳と合ってしまったら、もう離せない!弱いなァ~と、苦笑いしつつも手に取ってみれば、あの猫の写真で有名な、岩合さんの本ではないか!それならば俺の嫌いなヤラセ写真ではない、と即購入。うーん、みんないい顔してるなァ~!!2015/12/26
やこ
3
日本犬と世界のいぬの写真集。//→ 表紙の紀州犬の子犬に可愛い~の一言!紀州犬を飼ったことの懐かしさと可愛らしさに胸キュンです♪また、飼いたいなぁ…。岩合さんと言えば「ネコ」のイメージですが、ワンコです♪癒されました!2016/02/15
-
- 電子書籍
- 二度目まして異世界 レジーナブックス
-
- 電子書籍
- 東京大学物語(19) ビッグコミックス