内容説明
たくましく生きる。津軽の四季、子ネコたちの物語。
著者等紹介
岩合光昭［イワゴウミツアキ］
１９５０年東京生まれ。動物写真家。一方で、身近なネコを４０年以上ライフワークとして撮り続けている。ネコに関する著書がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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へくとぱすかる
94
字の本が続いたので、ちよっと目の保養に。写真とはいえ、これは癒やされますねえ。津軽のりんご農家にいるネコちゃんたちの四季。摘果した小さな青い実も絶好のおもちゃ。すっかり風景に溶けこんでいるけれど、こんな表情を見せてくれるには、やっぱり時間をかけてのつきあいが必要なのでしょう。今は寒いから、雪の中で遊んでいるシーンは信じられない画像です。ネコって寒さには弱いのでは？ しかしさすがは北国育ち。コタツで丸くなっていては絵になりませんから。2021/01/21
くろにゃんこ
63
本当に素晴らしい！の一言(*^_^*)春に生まれた子猫が季節を巡り成長していく姿など、自然でありつつ可愛く、時には凛々しく。どうしたらこんな写真が撮れるのだろう、猫に化けて撮影しているとしか思えない（笑）2015/07/25
馨
62
見たことのある写真だなぁと思ったら津軽のコトラちゃん一家の写真です。大人のにゃんこも子猫も、それぞれ可愛いです。親になるとたまに見せるきりっとした表情も良いですね。皆それぞれ幸せそう！2016/05/15
ぶんこ
57
春、リンゴ農家に産まれた猫達の一年。 雪の中でも猫元気っ！ 105頁の雪まみれの横顔猫ちゃん、ボスの風格あり。 あじわい深い顔で、ジッと見てしまいました。 116頁の、おじいさんに抱かれた猫ちゃん、碧い大きな目が印象的。 美しい。 こちらにも他で見た写真がありましたが、何度見ても楽しいです。 ねぶたの和紙の上に猫が！ 怒らないのですね。 大らかな絵師さんにほっこり。2015/05/28
mai
56
年始に岩合さんの写真展にて購入。癒されました。色々本も出ていますが、「ふるさとのねこ」が一番好きです。どれもかわいかった！2017/01/10
