内容説明
自分は大丈夫だと思っている人ほどダメな保険に入っている。日本人の9割が間違っている生命保険。
目次
第1章 長寿時代に必要な生命保険とは(曲がり角の生命保険―日本の保険会社は、儲け主義に路線を変更している;生命保険は、世にも不思議な商品―地上で唯一、買い手で価格が決まる ほか)
第2章 生命保険の質について(保険料を給与から天引きされる保険の質―特典があると思うと大間違い;代理店を通じての保険加入は、是か非か―勘違い・誤解をする客を待っている ほか)
第3章 『転換』は社会悪(法律違反の漢字系生保の『転換』行為―契約の確認に来ました、は、大きな落とし穴)
第4章 生命保険会社の価値は(生命保険会社が破綻したら―漢字系生保会社の約束は、破られるためにある;入ってはいけない保険・実例大公開―1項目でも該当したら、入ってはいけません ほか)
著者等紹介
三田村京[ミタムラキョウ]
東京都生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。講演、指導、相談をはじめ、講演・セミナー・テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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