内容説明
「勉強させなきゃ」「自立させなきゃ」…だいじょうぶです。子どもが伸びる、親子関係も良くなる幸せの方法。小学校教師生活23年、親野智可等先生の子育て本。
目次
第1章 楽勉編(どーして勉強しないの?;ラクしてほんとに学べるの? ほか)
第2章 楽親編(学期の振り返り方は?;親子の会話がありません ほか)
第3章 楽生編(朝寝坊がなおらない!;朝は大忙しなのよっ! ほか)
第4章 楽友編(思いやりのある子になるには;友だちとトラブったみたい… ほか)
第5章 楽育編(どうにも短所を直せない;怒っちゃだめとは思っても ほか)
著者等紹介
親野智可等[オヤノチカラ]
公立小学校で23年間教師を務める。教師としての経験・知識・理解・技術を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行を開始。具体的ですぐできるアイデアが多いとたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。2006年3月に退職後は、講演や執筆に精力的に取り組んでいる
ないとうくるみ[ナイトウクルミ]
1967年山口県生まれ。マンガ家。児童作家。山田里子のペンネームでも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんたあびれ
4
エッセイ漫画のようにエピソードをちりばめながら、子育てについて指南しているのでとても読みやすい。怒るばかりでなく子どもがやりやすい工夫をかぁ。いつでも自責が大事だよなぁ。頑張ろ。2018/05/29
れなぞう
2
漫画だからいつもの親野さんより更に読みやすい。やっぱり、親野さんはこうしなさい!っていうのがなくて読む親も、すっと入ってくるなあ。でも、行動に移すのは難しいのだけども。2011/08/31
koharu
1
再読だったのかぁ。 子供のことで前も悩んで手に取ってんだろうなぁとちょっと思いにふける。 頭ごなしに怒っちゃいけないのが鉄則みたいなんだけど、褒めることかできない。 あ~~、NGワードなんだけど、「産みたくなかった」っていうのが本音。ほんとう、ストレスではげそう。2016/10/04
はるのひなたぼっこ
0
すごくいい内容でした!! 長男に対して、どうなんだろう。。と思っていたことが解決法として見事に載っていました♪ 実践してみると、長男が「誉められるの大好き」と嬉しそうに言ってきてビックリ! 今まで誉めるのが足りなかったのかな(^^ゞと反省しました。 また読み返したいです!2015/11/07
chiakin
0
一度読んでみたかった親野先生の本。 わかっているけど、できないっ(>_<)という、イタイことがたくさん書かれていた。 一つでも、一回でもやってみよう…。2015/08/16
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