内容説明
我がふるさとに眠る魅力ある商品“絶品”を自ら発掘する最新プログラムを初公開！！
目次
第１章 地域絶品づくりとは（地域絶品づくりとは；何故今「絶品づくり」なのか ほか）
第２章 ふるさとが元気になる五つの基本原則（元気になる五つの基本原則；基本原則１ 「地域の強みをさらに強くする」 ほか）
第３章 食の絶品づくりの開発ステップ（絶品コンセプトをつくる；ターゲットの捉え方 ほか）
第４章 絶品づくりの三か年計画（中期計画が何故大事か；ふるさとの中小企業の悩みは深い ほか）
第５章 具体的事例（特別寄稿）（食クラスター「フード塾」の取り組み；地域活性化応援団づくり「広島・安芸高田市ふるさと応援の会」 ほか）
著者等紹介
吉川京二［キッカワキョウジ］
１９４５年広島県生まれ。１９６８年山口大学卒業後、（株）ブリヂストン入社。タイヤ館業態開発・小売チェーン事業部長、東北支店長兼北海道支店長を歴任。２００１年（株）ケーズマーケティングを設立、代表取締役。マーケティング、チャネル戦略構築などコンサルティング活動を行う。最近は食のマーケティング指導に注力している
佐竹嘉廣［サタケヨシヒロ］
１９５８年宮城県生まれ。東海大学卒業後、コンビニエンスストアサンクスに入社。商品本部食品バイヤー部長として、業界初のチルド米飯の企画開発、北海道ご当地商品等の開発を手掛ける。２００７年フード企画コンサルタント合同会社廣龍を設立。食のプロデュースから商品企画開発、市場化へのトータルサポート業務を手掛けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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