韓国の焼物の恩に報いた日本人 合田好道―益子から金海進礼への民藝の展開

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韓国の焼物の恩に報いた日本人 合田好道―益子から金海進礼への民藝の展開

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904794586
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0030

内容説明

“チェビッコ”に秘められた日韓陶芸文化交流史!いま蘇る“合田好道”!韓国への報恩の夢と真実。

目次

第1部 益子焼と民藝(益子焼;濱田庄司と柳宗悦;民藝;益子と濱田庄司)
第2部 合田好道(1)誕生から益子まで(戦前の合田好道;戦争のなかで;合田の益子入り;益子の合田)
第3部 合田好道(2)金海窯創設から再び益子まで(韓国の風景;韓国への思い;金海窯の操業;進礼の日々;益子にもどって)
第4部 進礼陶芸郷の発展(合田帰国後の進礼陶芸;発展の背景;現在の進礼陶芸部;進礼に残る合田のデザイン;韓国陶磁文化に与えた合田の影響)

著者等紹介

佐々木幹雄[ササキミキオ]
1949年岩手県一関市に生れる。1980年早稲田大学大学院(考古学)後期課程中退、同大学校地内文化財調査室勤務を経て、1983年から現在まで早稲田大学本庄高等学院教諭。院生の時、祭祀考古学研究の傍ら焼物に興味を持ち、本庄高等学院勤務後、校地内に築窯、土器の焼成実験を行う。1995年度と2009年度の2年間、韓国釜山大学校博物館(客員研究員)で瓦質・陶質土器焼成の研究と金海進礼陶芸郷を調査。この間、東京都立短期大学、早稲田大学非常勤講師、国学院大学日本文化研究所客員研究員を勤め、現在桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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