目次
序章 モスクワで日露関係を考える
第1章 モスクワゼミ・日露関係を考える(北方領土問題について;シベリア抑留問題入門―何から読んだらよいか;二十年を経たロシア経済 ほか)
第2章 モスクワゼミ・ゼミ生報告(日本企業の東アジアとロシアへの直接投資;幕末における日露関係;ロシアビジネスの可能性 ほか)
第3章 ロシア・モスクワ便り(モスクワゼミ開講;モスクワゼミ最終回;ロシアで学ぶ日露の大学生たち ほか)
著者等紹介
川西重忠[カワニシシゲタダ]
1947年、鳥取県生まれ。早稲田大学法学部卒業。日本NCR、三洋電機、北京三洋電機(株)副社長を経て、ドイツライプチッヒ大学東亜研究所客員教授、ベルリン自由大学東アジア研究所客員教授を歴任。現在は、桜美林大学教授、北東アジア総合研究所所長。ベルリン自由大学、モスクワ大学にて在外研究生活をおくる(2011年4月~2012年3月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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