感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
epitaph3
3
ネタと簡単な子どもへの発問事例。1つ1つじっくり調べたら、重厚な授業になりそうだ。学習指導要領を読んで、合わせて取り組む。まあ、自分は社会科を直接教えてはいないので、興味あるネタをじっくりと調べたいところ。下水のこと、便所のこと、県庁所在地の決め方がかなり気になった。2014/01/12
Eiichi
1
今年160冊目。再読。冒頭の「授業とは何か」、「おもしろい社会科授業を創る9つのポイント」「1時間で学力をつけるために」は必読。ネタだけだと単発的な授業になるところを、筋道をつけ、子どもの学び欲に火をつけるように開発していく。有田先生のネタを開発する目に脱帽しながら読んでいた。3・4年社会科は地域教材を開発していく難しさがある。一般化できないかと思っていたところに、この本とまた出会える。視点次第でネタは開発できるという勇気をもらった。2015/09/02
ひじり☆
1
これを実際に活用できるかな!?してみたい☆2015/03/26
Akihito Sasaki
0
教材開発の視点に脱帽。2015/08/02
Eiichi
0
今年90冊目。社会科にかぎらないことだが、「どうしてもこれだけは教えたいこと」を持ち続ける難しさと厳しさ。要は「見る目」があるかないか。この本を「どうしても教えたいこと」を見つける触媒とできるように、自分なりに分析することが必要。そして、納得行くまで足と手を使って教材研究することが必要。2015/05/01