目次
第1章 ビジネスチャンスは「寄り道」にあり―キャッツ・エクスプレス(「ザ・プラザ」に掲げられた日の丸;総額二億円のプロジェクトは、酒場の会話から始まった ほか)
第2章 「トラベル・エージェント」大塚俊彦を育んだもの(海外旅行自由化直後の大海原へ;初めての上司は河内弁丸出しの角刈りオヤジ ほか)
第3章 スタジアム外の死闘―サッカー、ワールドカップ・フランス大会(阿鼻叫喚のフランス、サン=ドニ;先手を打て! ほか)
第4章 たった二枚の企画書から―ドイツにおける日本年、オープニングイベント(遠回りの果てに見つけた、新しいビジネスの「種」;文化貢献と新たなビジネスの創出 ほか)
第5章 エンターテインメント・エクスプレスは走り続ける(一年の約束で大阪へ;大阪に、本場のビール祭りを ほか)
著者等紹介
大塚俊彦[オオツカトシヒコ]
株式会社エンターテインメント・エクスプレス代表取締役副社長。1947年千葉県浦安市生まれ1965年近鉄航空サービス入社、秋葉原航空営業所に配属。合併により近畿日本ツーリストとなる。1968年同社航空旅客営業部配属、招待旅行担当。1975年ハローワールド入社。1978年合併により全日空ワールドとなる。販売部次長として、商品企画・宣伝・代理店営業を担当。1985年全日空ワールド100%出資の企画会社(株)エンターテインメント・エクスプレス常務取締役営業本部長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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