目次
天意 まろ 章
まろわ 章
まろわ賛歌 章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
31
竹田和平氏の心そのままの装丁。金色に輝く題字は、真円の中に在り、白字で名前を記す。先日、和平氏のお話を聞かせていただく機会を得、78歳の高齢にして矍鑠とし、明確なビジョンの中に、この「まろ」「まろわ」の必要性を説かれた。講演では、数百人しか伝えられないが、フェイスブックを使えば、無限に伝えられる。このツールを使って、日本を一段高い精神世界へ誘いたい。それを広げるのが、「問答」であり、「歌」である。「まろ」の心で生き、その人達が溢れる社会が「まろわ」の世。そこには「わくわく」と「感謝」と「喜び」のみがある。2011/10/23