親子で学ぶ自然災害から子どもの生命を守る本

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904678541
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0044

内容説明

自然災害はどうして起こる!?しくみがわかれば、対策が見えてくる。本書は、気象災害を中心にしながら、自然災害からどのように身を守ればいいのかをまとめている。

目次

第1章 災害から子どもの生命を守ろう(地震;火山の噴火;豪雨;豪雪 ほか)
第2章 季節ごとの天気の特徴を知ろう(春は霞;春のあらし;五月雨とホトトギス;レジャーだからといって油断は禁物 ほか)
第3章 環境に異変(オゾンが私たちを守っている;PM2・5とは?外で遊べないの?;見たこともないクモだね―セアカゴケグモとは?;デング熱は熱帯病じゃないの? ほか)
付録 親子で取り組む、気象に関する自由研究

著者等紹介

山本光義[ヤマモトミツヨシ]
1949年三重県生まれ。1973年関西大学工学部卒業。民間会社を経て、1977年より三重県公立中学校理科教諭。2006年気象予報士の資格を取得。日本気象予報士会会員。2010年名張市立北中学校理科指導教員。現在、執筆活動や講演活動など天気の学習指導や天気予報の普及に力を注ぐとともに、中学生の学習支援も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

卓ちゃん

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さまざまな気象現象が起こる原理をわかりやすく解説してくれている。 自然災害がどのようにして起こるのか、そのしくみがわかれば、どのような対策を考えればよいかがわかってくる。 実験や観察を通して、自然現象を科学的に説明できる力を育てながら、自然災害や災害による被害をなくすことに理科が役立っていることを実感させることが重要になる、と著者は訴える。2020/10/13

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