内容説明
「健康運動実践指導者養成用テキスト」最新版準拠の全9章。受験者はもちろん、有資格者も活用できる。わかりやすい解説には、最新情報や関連情報も収録。「養成用テキスト」の要点が問題と解説でわかる!試験対策の決定版問題集。健康運動実践指導者が押さえておきたい全390問。問題を解きながら、運動指導者必須の情報が習得できる。「認知症を予防する運動」コラム収録。
目次
第1章 健康づくり施策概論
第2章 運動生理学
第3章 機能解剖とバイオメカニクス
第4章 栄養摂取と運動
第5章 体力測定と評価
第6章 健康づくり運動と運動プログラム
第7章 運動指導の心理学的基礎
第8章 健康づくり運動の実際
第9章 運動障害と予防・救急処置
著者等紹介
西端泉[ニシバタイズミ]
川崎市立看護短期大学教授。三重大学教育学部保健体育科卒業。米国インディアナ州立Ball State University大学院修士課程、東京大学大学院教育学研究科体育学専攻修士課程修了。三重大学医療技術短期大学部助教授、川崎市立看護短期大学助教授、准教授を経て、現職。主な研究テーマ:がんの予防とがんサバイバーのための運動、安全性を優先した健康づくり運動の開発、認知症予防・改善のための運動、発達障害を有する子どものための運動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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