内容説明
還暦を過ぎて、この若さ、この肌艶。自らの体験をもとに、横浜のサロンのオーナーが若さと美肌を保つ秘訣、全て教えます。
目次
1 SKIN CARE(美肌の秘訣は現実を認めることから;もう一度見直そう!コスメの適量とは? ほか)
2 HEALTH & BODY CARE(肌美人の秘訣は鍼灸にあり!!;はり治療はトレンドに!? ほか)
3 MAKE UP(眉は女性の品格;眉カットとトリミング ほか)
4 LIFE STYLE(背中モッコリ対策…洋服の選び方;痩せて見える工夫!? ほか)
著者等紹介
森谷恵子[モリヤケイコ]
東京マックス美容専門学校本科・師範科卒業。東京衛生専門学校はりきゅうマッサージ科卒業。シデスコインターナショナルエステティシャン。日本エステティック協会正会員。日本鍼灸師会会員。神奈川県鍼灸師会会員。JM shu化粧品(現shu uemura化粧品)美容教育課インストラクターとして勤務の後、1980年からメークアップアーチスト学院講師のかたわらマスコミ関係のフリーのメイクアップアーティストとして活躍。フランス・アメリカにて美容留学を経験後、1991年あん摩マッサージ指圧師免許取得・1992年鍼師鍼灸師免許取得・1992年東洋医学美容ジュノンを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ybhkr
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化粧品会社→メークアップアーティスト→エステサロンの著者。やはり自社コスメを薦めてる。63歳でもっと美しい人を見ているせいか、やはり化粧よりも姿勢かな、と、思うし、あまり美しいとは感じない。母が61くらいのときはこのひとの化粧顔よりもしわがなかったので(パスポートや旅行の写真を見ていると)考えてしまう…。お金や手間をかけてこれくらいにしかならないような美容法はわたしにはちょっと無理かも…。やはり体を鍛えることは大事だな。体がしゃんとしていなければ、いくら人工的にメイクしても年齢は誤魔化せないんやなあ。2015/09/01