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未知へのフィールドワーク―ダーウィン以後の文化と科学

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  • サイズ A5判/ページ数 521p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784904575093
  • NDC分類 930.26
  • Cコード C0098

内容説明

19世紀から20世紀にかけての知的・思想的激動の時代に、最新の科学的知識と発見は社会と人間にどんな影響をもたらしたのか。自然科学と人文科学の相互関係を豊かな創造性を秘めた異文化間コミュニケーションとしてとらえようとする、英文学・文化研究の泰斗による意欲的な探究。

目次

1 ダーウィン的な出会い(ビーグル号上の四つの肉体―ダーウィンの書簡における触覚、視覚、書記行為;土着民は回帰し得るか ほか)
2 科学的著述における記述と引喩(発見の言語における記述の問題;翻訳か変形か―文学と科学の関係 ほか)
3 ヴィクトリア朝の物理学と未来(「太陽の死」―ヴィクトリア朝の太陽物理学と太陽神話;ヘルムホルツ、ティンダル、ジェラード・マンリー・ホプキンズ―既存の想像力の飛躍 ほか)
4 コーダ(『四角が変じて円となる』、ならびにその他の奇妙な符合―演劇としての化学)

著者紹介

ビア,ジリアン[ビア,ジリアン][Beer,Gillian]
1935年、イングランド・サリー州ブッカムに生まれる。オックスフォード大学セント・アンズ・コレッジで英文学を学んだのち、ロンドン大学ベッドフォード・コレッジ、ケンブリッジ大学ガートン・コレッジなどで教鞭を執る。クレア・ホール学寮長、ブッカー賞の選考委員、ケンブリッジ大学出版局の『19世紀文学・文化研究叢書(Cambridge Studies in Nineteenth‐Century Literature and Culture)』の編集主幹などを務める

鈴木聡[スズキアキラ]
1957年、弘前市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専門課程修士課程修了。現在、東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)