内容説明
これだけは譲れない平和への思い。「長崎の論点」満載の新聞コラム２５０編。
目次
社会人１年生の三島由紀夫
歌舞伎座と福地桜痴
サッチャーさん死去
金正恩よ、謝罪せよ
「朝鮮通信使」行列、中止
希望灯す「しまとく通貨」
悪魔に耳を貸すのか
ハードルではなく盾である
中坊公平さん逝く
母の手紙〔ほか〕
著者等紹介
高橋信雄［タカハシノブオ］
元長崎新聞特別論説委員。１９５０年生まれ。九州大学経済学部卒。１９７４年、長崎新聞入社。報道部、佐世保支社、対馬支局などを経て、２００２年から論説委員として１面コラム「水や空」と２面「論説」を担当。０７年、論説副委員長、０９年、論説委員長、１１年、特別論説委員を務めた後、１６年３月退職。現在、長崎県立大学非常勤講師。１９９０年、本島等長崎市長銃撃事件現場のスクープ写真で日本新聞協会賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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