内容説明
心・体・魂ともに充実した日々を送る指針となる究極のコラボ。
目次
第１章 私の歩んできた道―中国医学の先達との良き出会い、同志との良き縁に導かれて（武道修行が中国医学への道を拓いた；医学の研鑽の傍ら空手、八光流にのめり込む ほか）
第２章 中国養生法の世界へようこそ―趙趙おばあちゃんの養生の技と生き方（私の第二の故郷である日本の皆様へ；祖母は清朝貴族の“お嬢さま” ほか）
第３章 中国養生法で癒すための病気・症状別ガイド（中国医学と養生法の分野；中国医学・養生法の特徴 ほか）
第４章 強くしなやかに美しく生きるためのデイリー保健功（座功（座って行なう気功）
臥功（寝て行なう気功） ほか）
著者等紹介
帯津良一［オビツリョウイチ］
１９３６年、埼玉県生まれ。東京大学医学部卒。東京大学附属病院、都立駒込病院などを経て、８２年、帯津三敬病院を設立し、理想的な全人的がん治療を追求。２００１年より同名誉院長。０４年、帯津三敬塾クリニックを開設。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長なども務める
楊秀峰［ヨウシュウホウ］
中国・北京市生まれ。幼少時より、清朝の宮廷に伝わった「宮廷二十一式呼吸健康法」などの各種養生法を祖母から一子相伝で伝えられる。長じて各派の功法を習得。北京市内のがんセンターなどに勤務の後、１９８８年に来日し、気功・薬膳などの指導を開始。９４年に楊秀峰気功教室（現・楊秀峰宮廷気功養生院）を開設。また、ＮＨＫ教育テレビ「気功専科」で実技指導を行い、好評を博す。帯津三敬病院、各カルチャーセンターなどでも指導（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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