目次
序章 不貞行為の普遍性
第1章 不貞慰謝料請求訴訟の提起から終結に至るまでの時系列の流れ
第2章 不貞慰謝料請求訴訟における典型的な主張と反論の構造
第3章 民事訴訟における事実認定
第4章 不貞行為の証拠の入手方法と裁判例
第5章 不貞慰謝料請求訴訟と渉外問題
第6章 不貞慰謝料請求訴訟と弁護士職務基本規程(旧弁護士倫理)
著者等紹介
中里和伸[ナカザトカズノブ]
弁護士(52期、東京弁護士会)。都立両国高等学校卒業。上智大学法学部卒業。現在、東京弁護士会紛議調停委員会、綱紀委員会に所属。東京簡易裁判所民事調停委員。東京暁法律事務所
野口英一郎[ノグチエイイチロウ]
弁護士(62期、東京弁護士会)。都立町田高等学校卒業。早稲田大学法学部卒業。現在、東京弁護士会弁護士業務妨害対策特別委員会に所属。東京暁法律事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。