目次
1 はじめに
2 ナメクジ談義
3 ヘソ談義
4 人間にとって文明とは何か
5 おっぱい談義
6 自然は、自然のおきてに従って営まれる
7 人間を支えてきたものは何か
8 わかる教育の不足
9 お墓談義
10 おわりに
著者等紹介
無着成恭[ムチャクセイキョウ]
1927(昭和2)年、山形県沢泉寺の長男として生まれ、跡継ぎとして厳しく育てられる。師範学校に進み1948(昭和23)年、21歳で同県山元村中学校に赴任。戦後の民主主義教育の実践として展開した「生活綴り方」は後に『山びこ学校』として出版され、全国で大きな反響を呼んだ。1954年に上京し、駒澤大学仏教学部に学び卒業後、私立明星学園教諭を経て、千葉県香取郡の福泉寺、大分県国東市の泉福寺住職を歴任。第一回斎藤茂吉文化賞受賞(1955年)、第三回正力松太郎賞受賞(1979年)、カンボジア・シハヌーク国王から「国家再建勲一等功労賞」をいただく(2001年5月17日)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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