内容説明
「今を生き、今を変化させ、希望ある未来をつくる」。武術の究極「気」のパワーで、3万人以上の潜在能力を発掘し変化成長へ導いてきた著者が語る人間力復活へのプロセス。
目次
序章 「気」の発見によって見えてきたもの
第1章 「気」の国、日本は何処へ―知識偏重と心の喪失がもたらしたもの
第2章 「気」を生み出す統一体とは―人間力を引き出す絶対条件
第3章 「気」による気づく・気づかせる指導プロセス―宇城塾の実践
第4章 人間のエネルギー源「気」―人間に与えられた宇宙からのメッセージ
第5章 文武両道と「気」―すべては実践・行動にあり
第6章 「気」を日常に活かす―一人革命の始まり
第7章 従来の科学の枠組みを超えた「気」の真実―科学者への問いかけ
著者等紹介
宇城憲治[ウシロケンジ]
1949年1月15日、宮崎県小林市に生まれる。1967年宮崎大学入学と同時に空手部に入部。最年少で第二回全日本空手道選手権に出場するも競技空手に疑問を感じ、大学卒業後心道会座波仁吉宗家に身近に接し直接指導を受ける。1982年全日本剣道連盟居合道に入門し各種大会で50回以上の優勝をかざる。心道流空手道範士八段、全剣連居合道教士七段(無双直伝英信流)、宇城塾総本部道場創心館館長。1986年由村電器(株)技術研究所所長、1991年同常務取締役、1996年東経電工(株)代表取締役、1997年加賀コンポーネント(株)代表取締役、2008年(株)UK実践塾代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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