伴走―こころの隣に うつ病ドクター奮走記

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伴走―こころの隣に うつ病ドクター奮走記

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904420270
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0095

内容説明

コロナ禍、社会の分断化、ハラスメントやヘイトが広がるいま、悩めるあなたのこころに光を灯す精神科医からのメッセージ。第八回クリエイティブメディア出版出版大賞準大賞。

目次

第1章 「明るい精神科」への助走―こころについて知っておいて欲しいこと(もしあなたが「死にたい」という言葉を聴いたなら;「明るい精神科」とは;心の不調は精神科?心療内科? ほか)
第2章 迷い悩み走ってきた自分―路(みち)の先が見えなくなるとき(自己評価の低すぎた小学時代;走ることが唯一の支え;心の支えを失い、うつ病を発症 ほか)
第3章 あなたらしい走り方―こころの病と向き合ういくつかの方法(自分の出来ていること、出来そうなことを把握する;「頑張り過ぎない」ことは難しいので;運動との向き合い方を考え直す ほか)

著者等紹介

岡本浩之[オカモトヒロシ]
1978年12月10日生まれ、奈良県出身。マラソン選手になることを夢見て、小学生の時からランニングに没頭していたが、中学、高校、大学、社会人時代と計4回うつを経験。現在は自らの体験を生かしてクリニックを開業し、精神科医として毎日60人の診療を行っている。心の不調に悩むスポーツ選手の診療も行い、選手が悩みを吐き出して回復し、能力を発揮できるよう計100人以上の選手をサポートしてきた。自身がランニングをする中で、そして診療経験からも、精神疾患の治療や予防には運動が効果的であることを実感し、運動療法を広めるべく活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Miho Sato

0
順風満帆に見える人でも大きな悩みや苦しみを抱えて生きている人もいるんだなあというのが読んでみて一番強く感じた。この本を読んでみてそんな人に寄り添える人になりたいと思った。せっかくの大切な命を簡単に失いたくない。自分も含めて。2021/11/25

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