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出版社内容情報
1章 海馬の領域ごとの場所細胞の神経活動を解析、2章 シナプスを介する細胞間の情報伝達を解説、など。
目次
序章 生命科学と生物倫理
1 記憶の回路
2 シナプス前終末の高頻度神経伝達物質放出メカニズム
3 中枢神経系におけるグルタミン酸受容体と分泌型シナプス形成因子のクロストーク
4 神経細胞における細胞内カルシウムストアの機能解析
5 学習に伴った海馬神経同期発火のリアルタイム制御
6 模倣を制御する神経メカニズム
7 霊長類中枢神経系における恐怖の処理機構
8 感覚免疫学
9 ウイルス感染を用いたプリオン病発症モデルの構築
10 脳卒中における錐体路ワーラー変性画像
著者等紹介
廣川信隆[ヒロカワノブタカ]
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団理事長。学士院会員、東京大学医学系研究科特任教授
板東武彦[バンドウタケヒコ]
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団常務理事。新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。