中国の宇宙開発―中国は米国やロシアにどの程度近づいたか

個数:
  • ポイントキャンペーン

中国の宇宙開発―中国は米国やロシアにどの程度近づいたか

  • 林 幸秀【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • アドスリー(2019/01発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 60pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月20日 16時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904419823
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0040

内容説明

2003年、米ソに次いで世界で3番目に有人飛行に成功して以来、中国の宇宙開発の発展は急激である。本書では宇宙開発について、ロケット開発、人工衛星の利用、宇宙科学などに分けて、それぞれの発展の歴史や中国での開発状況を述べ、米国、ロシア、欧州、日本と中国の技術力を比較した。そのうえで、中国の宇宙開発の特徴を記述した。

目次

中国の宇宙開発史概略
宇宙輸送システム
人工衛星バス技術
通信放送
航行測位
気象観測
地球観測
有人宇宙技術
宇宙科学
中国における宇宙開発の担い手
国際協力
国別宇宙技術力比較
中国の宇宙開発の特徴

著者等紹介

林幸秀[ハヤシユキヒデ]
国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター・上席フェロー(海外動向ユニット所属)。1973年東京大学大学院工学系研究科修士課程原子力工学専攻卒。文部科学省科学技術・学術政策局長、内閣府政策統括官(科学技術政策担当)、文部科学審議官、宇宙航空研究開発機構(JAXA)副理事長などを経て、2010年より現職。2017年より公益財団法人ライフサイエンス振興財団理事長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

7
急速に進歩している中国の宇宙開発の実態について解説しています。月の裏側にたどり着き、有人飛行も実現するなどもはやアメリカやロシアに伍したといっても過言ではないようです。2019/03/30

四ツ谷

2
中国の宇宙開発状況も気になって読んでみた。世界の宇宙開発費は減少にある中、中国だけはその上昇率はGDP成長率を上回る。軍用メインで宇宙科学力はまだ低いけど、量子通信可能な衛星も打ち上げているのは驚き。総合的技術力は米国>>欧州>ロシア>日本=中国との評価。2019/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13507577
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品