目次
第1章 ストレスと生体(ストレス学説の歴史;ストレッサーの種類;ストレッサーの数値化 ほか)
第2章 ストレスと神経・ホルモン(なぜストレスを我慢するのか;ストレスに対応する身体のしくみ;神経系のしくみ ほか)
第3章 ストレスと精神疾患(ストレスに関連する精神疾患と疾患モデル動物;認知障害:Cognitive Impairment;動物に見る認知障害 ほか)
著者等紹介
斎藤徹[サイトウトオル]
日本獣医生命科学大学名誉教授、早稲田大学人間科学学術院招聘講師。1948年三重県生まれ。日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科修士課程修了。獣医学博士。財団法人残留農薬研究所毒性部室長、杏林大学医学部講師、日本獣医畜産大学獣医学部教授を経て、2014年4月より現職。日本アンドロロジー学会名誉会員、日本獣医学会評議員、日本実験動物医学会実験動物医学専門医、早稲田大学動物実験審査委員会専門委員。1983~86年、NIH、シカゴ大学、1997~98年、カロリンスカ研究所に留学。専門は、行動神経内分泌学。現在、瀋陽薬科大学客員教授、内蒙古農業大学特聘教授、CIC研究開発センター研究顧問などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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