目次
第1話 塙保己一―日本の奇蹟の人(失明・全盲の苦難を乗り越えて;六万冊の書物を全て記憶;『郡書類従』の編纂・出版―前人未踏の文化的大事業;尊皇心と天神(天満宮)信仰)
第2話 島津斉彬―明治維新を導いた最大の先覚者(世界に眼を開く;未曾有の国難からいかに日本を救うか;新生日本の手本・雛形を作り上げた奇蹟の七年間;百世に卓越する指導者)
第3話 乃木希典―救国の国民的英雄(稚龍の傷;日露両国の運命を決した旅順戦;救国の英雄;武士道の不滅)
著者等紹介
岡田幹彦[オカダミキヒコ]
昭和21年、北海道生まれ。國學院大学中退。学生時より日本の歴史及び人物について研究を続け、月刊情報誌『明日への選択』に多くの歴史物語・人物伝を連載中。全国各地で講演活動を行っている。現在、日本政策研究センター主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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