内容説明
うつくしい阿蘇の四季を舞台に描く少年と自然の、再生の物語。熊本で育った、こころの専門家が描きました。
著者等紹介
佐藤明了［サトウメイリョウ］
１９６３年熊本生まれ。真宗大谷派僧侶。１９９７年家族と共に屋久島へ移住。現在は願船寺住職代務者
佐藤佳志子［サトウカシコ］
１９６６年長崎生まれ。熊本県公立小学校教員を経て、現在は屋久島・種子島を中心にスクールカウンセラーや精神科病院のカウンセラーなどを兼任。１９９９年より自坊にて「屋久の子文庫」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ベーグルグル （感想、本登録のみ）
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母を亡くした少年あおぞらは熊本・阿蘇のふもとに住む祖父母のもとで暮らし始める。祖父母や友達とふれあう日々に、少しずつ癒されていく。しかし、そんなある日、祖父も参加していた野焼きの火の勢いが急に激しくなり、祖父が巻き込まれ・・・。少年と自然の再生物語。母が阿蘇に残してくれたもの・・それが素敵でした。 2018/02/28
多読多量連投が日課だった
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経緯がなあ。2017/11/19
