内容説明
小笠原の大海原で夢中になってイルカと遊ぶと、私たちは元気づけられ、癒され、生きていることの喜びに気づかされます。さあ、イルカたちが待つ海へ。
目次
第1章 ようこそ!イルカの海へ(ドルフィンスイムは、楽しい!;小笠原でのドルフィンスイムの一日;「地球」がそのまま残る島、小笠原との出会い;初めてのドルフィンスイム体験;イルカとの出合いで意識が変わる;なぜ、「野生のイルカ」なのか;自然と生きるイルカたち)
第2章 さあ、ドルフィンスイムを楽しもう!(ドルフィンスイム基本編―イルカと泳ぐためのいくつかのこと;ドルフィンスイム上級編―イルカともっと仲良くなろう;もっと小笠原を知ろう)
第3章 イルカと開く新しい扉(ドルフィンスイムで起きるブレイクスルー;イルカと仲良くなると、人生がうまくいく;「癒される」って、どういうこと?;「野生のイルカと泳ぐ」ということ;小笠原で「つながり」を結び直す;イルカと人間の深いつながり)
著者等紹介
若月佑輝郎[ワカツキユキロウ]
サクセスライフ・コンサルタント。写真家・作家、氣魂身練成武道神流日合氣宗家師範。複数の国際企業や医療法人の役員顧問を兼任。書画や音楽制作を行うアーティストであり、小笠原諸島、バハマ、ハワイ、オーストラリアなど世界各地でイルカやクジラと泳ぎ、その写真と風景写真を撮るフォトグラファーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
43
私のはじめてのドルフィンスイムは、小笠原だったなと思って手にしました。また、いつか行きたいです。でも、人生は大きく変わっちゃいませんが。2014/11/01
ねむねむあくび♪
8
写真は綺麗で、確かにイルカと泳ぎたくなるけど…。ヒーリングとかメンタルの記述の多さにひく…(-_-;)私むきではなかったな。まぁ沢山イルカの写真を見られて良かった。2012/09/18
嘉江☆海★山♫
2
日本で一番遠い島、小笠原で野生のイルカと泳ぐ=宇宙旅行に匹敵する未知の世界。ドルフィンスイムによってブレイクスルーが起こり、価値観が変わり自分の新たな可能性を信じることができるようになったり、自分以外のあらゆるものとの繋がりを意識できるようになったり(ヨガの教えと似ている)と、神秘的な恵みを味わい、新たな扉が開かれる。「すべてを産み出した宇宙創造の原点」である人間の「故郷」とも感じられる小笠原の海で、野生のイルカとただひたすら遊んでみよう。こどものように無邪気に。そしたら新たな自分に出逢えるかもしれない。2013/11/04
まゆ
2
すごく小笠原に行ってみたくなりました!そしてイルカと泳ぎたい。2012/08/19
ジュリ
1
イルカと一緒に泳ぐことで気持ちの面で変化があるようだ。生き方が変わったという人もいる。イルカの力なのだろうか、自然の力なのだろうか。それとも、自分の意思の力なのだろうか。ドルフィンスイムに神秘的なものを感じた。2024/07/21