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七円の唄―永六輔の誰かとどこかで

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904345177
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

内容説明

昔ながらのラジオを、昔ながらの出版の仕方で作った本。特別付録「誰かとどこかで」懐かしの番組CD付き。

目次

いとしきものよ
息子よ娘よ
花のドラマ
妻と夫と
歳を重ねて
手紙とぬか床とメガネと
母への想い
父とは
ひとりの時間のひとり言
旅すれば

著者等紹介

永六輔[エイロクスケ]
東京・浅草うまれ。高校生の時のNHKへの投書(日曜娯楽版)から数えるとラジオとの関わりは、約60年。放送作家、作詞家、作家、語り手、歌手など多方面で活躍。しかし、ラジオとの関係は途切れることなく続いている。「誰かとどこかで」もまもなく12,000回を迎える。4時間半の「土曜ワイドラジオTOKYO」(TBSラジオ)も、19年を越えた

崎南海子[サキナミコ]
詩人、放送作家。東京本郷うまれで今は鎌倉暮し。「誰かとどこかで」で詩を書いたのがきっかけで、この世界に入る。ラジオやテレビで旅やドキュメント番組などの取材構成。雑誌や新聞で紀行文やエッセイなどを書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カリヤカ・ズノリ

0
TBSラジオで放送されていた「誰かとどこかで」の金曜日のコーナー「七円の唄」の選集。僕は仕事の合間にカーラジオから流れるこの番組が大好きで、もちろん七円の唄も大好きだった。市井の人々の生活の端々が垣間見えるようで、ほのぼのしたり、おかしかったり、そして少しさびしそうだったり。2017/06/19

tajiko

0
人の世は様々ですね。我も含めて。2016/10/06

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