内容説明
アンティークキモノのコーディネート&きれいに着る着付け・補正ガイド。
目次
第1部 キモノモダン柄変遷(縞柄(明治~大正)
古典柄(明治~大正)
アールヌーボー(大正) ほか)
第2部 昔キモノを楽しむ(贅沢でエコなキモノ;キモノと季節の関係;素材感を大切に ほか)
第3部 キモノをきれいに着る(きれいな衿元をつくるかんたん半衿つけ;キモノを着るのに必要なもの;着姿を美しくするベースづくり ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロミ
40
ずいぶん前に買ったものを改めて熟読。明治大正昭和のキモノの流行のちがいやアンティークキモノのコーディネートや着付け・補正まで薄いながらも基本的なことはおさえてある素敵な1冊でした。キモノ着たーい!2017/04/29
flower Sun
2
若い頃にもっとちゃんとアンティーク着物楽しんでおけばよかったなと思った一冊。 着物って日本のガチガチのルールでマナーを固められているという印象があったけど、この本を読んで、洋服と同じように色合いを考えておしゃれを楽しみにするものなのだと教わった本。写真を見ていても素敵な大正浪漫な着物の世界に惹き込まれた。 年齢が高くなるとちょっとバランス取りづらいと思うから若いおしゃれさんにオススメしたい本。2023/11/24
703
0
着物きたーい2011/10/31