目次
第1章 危機の政治学(三.一一の衝撃;セキュリティの政治学ホッブズ;自然状態;国家への期待;主権国家の限界?;多元性か一元性か;国家と市民社会;原発と「距離」の問題;日常性の感覚;これからどうすべきか)
第2章 安全の政治学(三・一一と九・一一;権力論の展開;国家をどう見るか;避難指示;難民への想像力;原発作業員;子どもの安全;風評被害;農業と原発;ガバナンス;民主政治)
著者等紹介
杉田敦[スギタアツシ]
1982年東京大学法学部卒業。1982年東京大学法学部助手。1986年新潟大学法学部助教授。1993年法政大学法学部助教授。1996年同教授。現在、法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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