内容説明
これからの10年、リーダーの育成も含めた日本の政治とビジネスの再構築が必要な時期に来ている。アジア、そして中国を知り尽くした元アクセンチュア代表が提言する日本と日本企業の「道標」。
目次
第1章 日本企業のグローバル化の課題は何か?
第2章 世界は今どうなっているのか?
第3章 日本企業のグローバリゼーションはこれからどうすれば良いのか?
第4章 中国は日本企業のグローバリゼーションの拠点としてふさわしい国家か?
第5章 日本企業は、中国企業からの信頼を勝ち得ることができるか?
第6章 グローバル人材とはどういう人物を言うのか?
第7章 日本はなぜアメリカとの関係を強化しなければならないのか?
最後に 日本は2020年にアジアのリーダーになれるのか?
著者等紹介
海野惠一[ウンノケイイチ]
1948年生まれ。東京大学経済学部卒業後、アーサー・アンダーセン(現・アクセンチュア)入社。以来30年にわたり、ITシステム導入や海外展開による組織変革の手法について日本企業にコンサルティングを行う。アクセンチュア株式会社代表取締役を経て、2004年、スウィングバイ2020株式会社を設立して代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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