目次
序章 良い広告とは何か
第1章 ネスレ―マーケティングは社長の仕事である
第2章 ネスカフェゴールドブレンド「違いがわかる男」広告キャンペーン
第3章 P&G―消費者はボスである
第4章 国際的広告人への道を照らしてくれた人々
第5章 挑戦する会社、電通
終章 美しい心、美しい場所に育つ
著者等紹介
百瀬伸夫[モモセノブオ]
電通元副社長。電通時代は主として営業畑を歩む。40年にわたり日・欧・米の広告主を担当、それぞれの広告主とのよきパートナーシップの樹立に務めた。役員時代にはニューヨークに駐在。この間、電通アメリカ、電通ヨーロッパなどの会長を務めた。電通とレオバーネットとの合弁会社ビーコンの設立時には、創立取締役会長に就任。また電通とY&Rとのアライアンスにも関与するなど、異なる国籍の人たちとの信頼関係を深めた。1960年代後半から27年間、上智大学新聞学科の非常勤講師として「広告論」「広告論特講」を担当した。電通退職後は岸・アンド・アソシエーツの会長に就任。同社が主宰する勉強会“ファースト・ウェンズデー”の設立メンバーの一人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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