Memo to the CEO
メディア・コミュニケーション入門―対応から活用へ

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904336137
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

内容説明

社内の広報戦略を再構築し効果的なメッセージを武器に打って出る。

目次

第1章 広報のつまずきは悪夢を招く
第2章 広報はなぜ鬼門なのか
第3章 コミュニケーションを企業戦略に組み込む
第4章 効果的なメッセージを武器に、攻めのメディア対応に打って出る
第5章 包囲網の形成を防ぐ
第6章 新しいメディアに対応する
むすび―コミュニケーション巧者になろう

著者等紹介

ホルスタイン,ウィリアム・J.[ホルスタイン,ウィリアムJ.][Holstein,William J.]
編集、取材、執筆などの活動をとおして、企業のCEOや取締役会にかかわりの深いテーマを追いかけており、各種の受賞歴がある。現在は『ニューヨーク・タイムズ』のビジネス欄のコラムを担当し、『バロンズ』『コーポレート・ボード・メンバー』『フォーチュン』『ディールメーカー』『ストラテジー&ビジネス』に寄稿するほか、『ポートフォリオ』に新車のレビューを掲載している

矢島尚[ヤジマヒサシ]
慶応義塾大学法学部法律学科、同大学新聞研究所卒。PR会社勤務を経て独立。1970年に(株)プラップジャパンを設立し、代表取締役社長に就任。2005年同社をジャスダック証券取引所に上場。2007年11月より取締役会長に就任し、現在に至る。食品、化学、電機、金融、アパレル・ビューティー。サービス、製薬、医療機関、ヘルスケア、地方自治体、政治など、多岐にわたるクライアント200社以上のPR活動に携わり、危機管理、ブランディング、マーケティングPR、コーポレートPRなど戦略的なPR活動を得意とする

有賀裕子[アルガユウコ]
東京大学法学部卒、ロンドン・ビジネススクール経営学修士。企業勤務の後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ハンギ

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企業経営者やその卵たちに向けて、メディアと正しく付き合うのがいかに重要か、ということを強調した内容。日本とは事情が違うようだ。アメリカではウォルマートやサブプライムローンで不当に儲けた会社に対して、マスコミや労働組合、住民団体、NGOなどが連携して(法廷闘争を含め)闘う場合があり、それに対しての対応を間違うと業績の悪化やCEOの交代につながるのだという。しかしそれは逆に誰が企業を率いるかで企業の業績そのものも少しは変わってくるということでもある。またネットやブログなどにも企業は神経を使っているようだ。2012/05/16

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