内容説明
私たちは常に何かしらの問題を抱えている。問題解決とは、「現状とあるべき姿のギャップ」を埋める作業のことである。
目次
第１章 問題解決ステップ（問題の設定；原因の追究；解決案の立案）
第２章 問題解決のテクニック１・質の向上（仮説思考；ＳＩＳ；発散と収束 ほか）
第３章 問題解決のテクニック２・形式化（フレームワークス；ロジックツリー；ピラミッドストラクチャ― ほか）
著者等紹介
中川肇［ナカガワハジメ］
株式会社ライトワークス執行委員ＨＲＤソリューション部長。１９６５年生まれ、慶應義塾大学商学部卒。三菱化学、アクセンチュア、ビー・オー・エル・ジャパンなどを経て現職。日本企業から外資系企業、巨大なグローバル企業からベンチャー企業、重厚長大産業からメディア産業にわたる幅広い事業領域において、事業計画立案や業務・組織設計などの実績を持つ。現在は、企業の人材開発を事業の視点からサポートする活動を推進している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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slimshady0918
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日常的な例が記載されていて理解しやすく、面白かった。問題解決に使用するツールもしっかり説明しています。2011/08/26
hideoku
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解説や図解がわかりやすかった。深くは踏み込めていないけれど、その分入門書としては適切かと。2011/01/10
keiichic
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ひとつひとつ説明するたびに入るたとえがとてもわかりやすい2009/09/22
kuma-kichi
0
シンプル。ちょっと物足りないが、満足感はある。2023/01/01
