紙一重の民主主義

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  • サイズ B40判/ページ数 153p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784904302965
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0230

内容説明

戦後、長い間ないがしろにされてきた国民主権。このままでは民主主義が機能する筈がない。オリンピック誘致で東京と最後まで闘った“反骨”の元福岡市長、渾身の提言。

目次

第1章 民主主義と国民の自覚(国民主権へのこだわり;なぜ、国民主権の自覚が必要か ほか)
第2章 小論「紙一重の民主主義」(YESから始めよう;変化、変革への可能性 ほか)
第3章 力強い民主主義の実現(決定し、実行する民主主義;待ったなしの国民主権)
第4章 国民主権確立の具体的方法論(法律の整備と成文化;主権者教育の実現 ほか)
第5章 市民主権の実践(民主主義の学校;行政経営改革 ほか)

著者等紹介

山崎広太郎[ヤマザキヒロタロウ]
1941年9月3日韓国全羅北道全州市生まれ。1945年福岡市郊外の筑紫郡春日村(現・春日市)に転居。1960年福岡県立修猷館高校卒業。1965年九州大学法学部卒業、自民党福岡県連に就職。1971年29歳で福岡市議に初当選(4月)。以後、四期当選。1985年福岡市議会議長(7月)。1989年地方6団体の一つ、全国市議会議長会長に就任。1993年衆院選に日本新党から立候補し、福岡一区(中選挙区)でトップ当選(7月)。1996年衆院選(小選挙区・福岡2区)で二期目を目指すも敗れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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