内容説明
「100年に1度」と言われた経済危機。仕事師・麻生内閣はやるべきをやっていた。しかし、さらに日本をよくする方法があった。注目のブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たなり」を単行本化。
目次
1幕 麻生内閣「まずは、景気だ」 アメリカ金融危機の波紋―2008年10月1日~(さあ、奇跡を起こそう。これからが正念場だ;民主党に一度やらせてみたら?/その前にやるべきことがある ほか)
2幕 対決法案の行方/政界再編構想―2008年11月11日~(ようやく自民党の衆議院議員らしい日常に戻った;法務大臣のレクチャーは朝7時から ほか)
3幕 第171回通常国会開会―2009年1月5日~(いよいよ通常国会;法務省は智の集団でありたい ほか)
4幕 早川忠孝に与えられた役割―(自立する;政策のパラダイムシフト ほか)
5幕 仕事師麻生内閣の本領発揮―2009年3月28日~2009年5月31日(仕事師麻生内閣;積年の膿を出し切ろう ほか)
著者等紹介
早川忠孝[ハヤカワタダタカ]
昭和20年生まれ。長崎県出身。東京大学法学部在学中に司法試験合格。卒業後、自治省職員を経て、東京弁護士会に弁護士登録。平成15年の衆議院議員総選挙に比例区で初当選。平成17年の衆議院議員総選挙で再選し、法務大臣政務官、衆議院法務委員会理事を務めるも、平成21年の衆議院議員総選挙で落選。現在、弁護士業とともに、「憲法円卓会議」「日本の司法を考える会」「議会オンブズマン調査研究会」に参画する等、多方面にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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