出版社内容情報
大人気マンガ家の原点が日本初登場!
タイ在住のマンガ家“タムくん”がノートに描いた
枚数もジャンルもバラバラのマンガシリーズです。
巻末に詩人の谷川俊太郎さんによる解説を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
江藤 はるは
8
諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう2020/05/19
ふうふう
6
★★★☆☆マムアンちゃんの作者の漫画。とっても自由で、読者の存在を意識せず自分の思うまま、筆が走るにまかせて描いた漫画という感じがする。枠線もがたがた、鉛筆で殴りがいたセリフ。荒い感じが心に直に触れる感じで好きだ。作者をユーチューブで検索。ピーコックのPR動画で、手描きで紙に描く良さを語っている。影響されやすい私は、さっそく四コマ漫画2ページをA4の紙に描く。2024/05/03
gongxia
4
部屋、はよかった。 いつも大事なことを教えてくれる、ウィスットポンニミット。2017/09/01
nekomurice
2
最後のお話「部屋」はイラストだけなんだけど、胸に込み上げてくるものがありました。2024/04/09
AU
2
シリーズの中でアクアだけ読んでなかったので、タムくんの世界観に触れて浄化されて2019年を締めくくろうと思っていたのですが、思ってたよりブラックなところもあって、それはそれで新鮮な感覚だった。2019/12/27