出版社内容情報
大人気マンガ家の原点が日本初登場!
タイ在住のマンガ家“タムくん”がノートに描いた
枚数もジャンルもバラバラのマンガシリーズです。
巻末に詩人の谷川俊太郎さんによる解説を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
江藤 はるは
8
諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう2020/05/19
gongxia
4
部屋、はよかった。 いつも大事なことを教えてくれる、ウィスットポンニミット。2017/09/01
AU
2
シリーズの中でアクアだけ読んでなかったので、タムくんの世界観に触れて浄化されて2019年を締めくくろうと思っていたのですが、思ってたよりブラックなところもあって、それはそれで新鮮な感覚だった。2019/12/27
くちびる生肉
2
タムくんといえばマムアンちゃんしか知らなかったから、意地悪な絵にびっくりした。ぐちゃぐちゃと鉛筆で決してあったり、線が四方八方に伸びていたりして、自由。すこしへんな、こなれていない日本語は正しい日本語よりもなぜかほんとっぽい。丁寧で清潔な漫画って退屈なのかもしれないと思った。寓話なストーリーが中心なのでちょっとだけ説教くさいところもあるけど、でも別にそれでもいいかな。2015/01/26
Mk/たまねぎ
2
まず装丁がかわいい。ページをめくるたびホッとする。「部屋」とかアニメーションにしたらかわいいと思う。絵もかわいい。字もかわいい。2013/01/30