目次
1 PTEDの成り立ち(ストレスとライフイベントに対する反応;適応障害と反応性障害;外傷後悲憤障害(PTED)
基本的信念とPTED
ウィズダムと外傷後悲憤障害(PTED))
2 実証的研究(PTEDとは;PTEDの診断面接と診断基準;PTEDスケール;PTEDの実態;PTEDにおけるウィズダムの見立てとウィズダムトレーニング)
3 治療法(PTEDのための認知行動療法;ウィズダムセラピー;事例報告)
4 引用文献
5 参考資料(PTEDスケール;PTEDの診断面接法;PTEDの半構造化面接法;ウィズダム評価面接ガイド;ウィズダムトレーニングの概要;訳注 「悲憤」及び「ウィズダム」について)
著者等紹介
安藤美華代[アンドウミカヨ]
岡山大学大学院教育学研究科心理・臨床学系教育臨床心理学講座教授、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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