内容説明
ほんとうの情報を知らないとあなたのプレゼンは下手になるばかりです!間違いだらけの「おしゃべり講座」に鉄槌を下す、著者14年のアナウンサー生活で培った実践的「プレゼン」本。
目次
第1章 まずは基礎の基礎からいきましょう
第2章 「読む」練習
第3章 魔法の言葉をしっかり刻もう
第4章 では、プレゼンについてです
第5章 体験的プレゼン論
第6章 パワーポイント画面作成術
第7章 実践的プレゼン論
著者等紹介
長谷川豊[ハセガワユタカ]
1999年立命館大学を卒業し、フジテレビ入社。朝の情報番組『とくダネ!』や競馬実況の現場で活躍。2010年からニューヨークに赴任。2013年、フジテレビを退社しフリーアナウンサーに転向。講演、執筆など多方面に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshie S
2
伝えることと説明の違い、日本人のありがちな群衆心理などが文字になっていてとっても納得できる。池上彰さんについても、同意。 あとのところは毒舌でちょっと食傷気味。 アナウンサーとは、という視点と自己分析からのプレゼンはさすが。2020/06/28
nutts
0
面白かったのは、アナウンサーの訓練項目で区分された、読む・一人で話す・相手に話す、の違い。ただ、アナウンサー寄りの話からプレゼンやスライド作成技法に移っていくとやっぱり話が薄くなる。著者のプレゼン体験も、再現性はゼロだから参考になるとは言えず。ただ、我のことの何倍も相手のことを細かく、深く知ろうとする方が、より伝わる、という姿勢は一般的に見落とされがちなので良くわかる。2015/02/08
ntoshishige
0
■2014/12購読。2015/01/04
Tenouji
0
サイゾー的フジアナウンサーの毒舌本。彼を知り己を知れば百戦殆うからず的なぁ。2014/07/09