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内容説明
世界一のライブラリー、大英図書館の本や写本から選びぬかれたネコ・猫・ねこ、8世紀の『ケルズの書』に登場する猫から、エドワード・リアの愛猫フォス、ビアトリクス・ポター描くこねこのトムやキャスリーン・ヘイルのオーランド―まで、1200年にわたる猫のさし絵の流れをたどる、すべての猫好きと本好き、アート好きの人びとに贈る楽しくすこしためになる「本の猫」の本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Maiラピ
32
大英図書館の本や写本から選びぬかれたネコ・猫・ねこ、8世紀の『ケルズの書』に登場する猫から、エドワード・リアの愛猫フォス、ビアトリクス・ポター描くこねこのトムやガーフィールドまで、1200年にわたる猫のさし絵の流れをたどる、猫好きと本好き、アート好きの人びとに贈る楽しい猫本。 。。。やっぱ表紙のキャスリーン・ヘイルの「ねこのオーランドー」いいですね´ω`*エドワード・ゴーリーやおなじみのラッカム、テニエル、とにかくネコがいっぱいです。フレッドマーセリー長靴をはいた猫の挿絵全部見たいな。2012/11/26
くさてる
24
大英図書館の中から選ばれたさまざまな猫たち。図番も豊富で、可愛いだけでない、怖かったり恐ろしかったりする猫の姿が、歴史とともに楽しめるような内容でした。楽しかったです。2019/01/05
猫
8
大英図書館から選び抜かれた、猫の挿絵が満載。7世紀終わりごろの装飾写本からガーフィールドまで、あらゆる時代で猫は愛されてきたのだなと嬉しくなる。長靴をはいた猫やアリスのチェシャ猫など、有名どころも抑えられている。2016/02/25
もちもち
4
面白かった!いろいろな時代の猫の資料、どれもこれもかわい。いつの時代も、人間は猫の虜なのです。だって、かわいもんね。個人的に一番おきにいりだったのは、エドワード・リアの愛猫フォスかな。かわい〜2013/06/23
ひつき
4
古本祭りでみつけた、発掘したもの、絵画的にも絵本的にも美術的なイラスト的にも楽しめる、なにより猫好きにはたまらない一冊2013/02/26
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