内容説明
福島第一原発の核燃料プールの水漏れは米ぬかでピタリと止まる!?ソフトバンクの孫さんが提唱するメガ・ソーラー構想では、休耕田の土が死んでしまい、将来必ず来るであろう食料危機に対応できません。半世紀前までの日本人には自然に寄り添った生活のチエがあり、ゴミを出さないリサイクル社会を実践していました。大震災の前から太陽光発電事業を展開!そのどえりゃあ先見性に迫る。
目次
1 ポスト3・11を生きるチエとチカラ(インタビュー・黒川公明)
2 負けてたまるか、言いたい放題
3 名古屋どえりゃあ列伝(きっかけ;出会い;幸運;戦い(バトル))
著者等紹介
黒川公明[クロカワキミアキ]
昭和8年6月22日生まれ。愛知県海部郡蟹江町出身。15才の時から商売を始め、持ち前の度胸と才覚で波乱の昭和を生き抜き、大きな成功を勝ち取った。大震災の前から太陽光発電事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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