内容説明
全身骨格を3000のマス目、微細骨格パーツに細分化、歪んだパーツを調整する。
目次
第1章 骨格細分化調整ってなあに
第2章 マス目の歪みと身体変化
第3章 重心と中心軸
第4章 実際の調整の流れ
第5章 骨格細分化調整Q&A
第6章 身体軸を崩さない為に―身体にとって快適な姿勢とは?
第7章 脊柱側湾症モニター感想文
第8章 骨格細分化調整がもっとよくわかる事例集
第9章 赤ちゃん、子供の事例集
著者等紹介
深田進[フカダススム]
中心軸整体本部・中心軸整体学校代表。骨格細分化研究所所長。八光流柔術免許皆伝師範。1958年生まれ。新潟県出身。日本大学文理学部卒業。卒業後、約6年間、米国・韓国で武術の修行に努める。その傍ら、武術講師としても活躍。帰国後、貿易会社に勤務。7年後に脱サラ、再び武術の道を心指す。国内の修行時代に、中心軸の重要性を痛感、同時期、身体調整の世界に目覚める。以後、様々な調整法を試みながら、畑中氏と骨格細分化調整理論を構築し研究を重ね、現状に至る
畑中光[ハタナカヒカリ]
中心軸整体代表。1975年生まれ。東京都出身。東京都立大山高校中退。体調不良により高校を中退。健康体を目指し様々な療法を受け、勉強、実践する。しかし、依然として改善されない体調不良から、根本的な身体立て直しの必要性を実感。様々な療法を元に、深田氏と骨格細分化調整理論を構築し研究を重ね、現状に至る。自身が回復してきた体験から、骨格だけでなく、養生法・日常生活での身体の使い方など、様々な角度から情報提供と指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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