目次
第1章 日本の観光業には変化が必要(コロナ禍がつきつける中小旅館・ホテルの課題;日本の観光業のこれまで ほか)
第2章 新しい価値のつくり方(自分の宿・自分の街・自分の土地を見直そう;マネジメントのテクニック ほか)
第3章 実践!価値創造(観光農園“ベリーの森 おだわら”の開業事業;岩手・金ケ崎“みどりの郷”の再生事業 ほか)
第4章 観光業の未来(観光業として、目指していきたい未来像;日常インフラとしての観光業 ほか)
著者等紹介
佐々木司[ササキツカサ]
社会起業家。東京都墨田区出身、産能短期大学卒。会計事務所出身。複数の事業会社、上場会社で経営に参画したのちに、2016年9月に起業。「日本を地方から元気に!」を事業活動の目的として、くらしデザインラボ株式会社を設立し、現在、具体的には農業・観光業に深く携わっている。未経験の新規事業でも成功させる企画力と行動力には定評があり、人々の真の幸せに貢献できるようなビジネスモデルの確立のために日々模索・奔走している
坂井勇作[サカイユウサク]
中小企業診断士。岐阜県出身、2013年慶応義塾大学総合政策学部卒業。新卒で投資運用会社である株式会社ファンドクリエーションに入社、地方での事業開発を中心にM&A、ベンチャーキャピタルの運用などを経験。2020年くらしデザインラボ参画。「栃木・日光・新テーマパーク事業」の事業開発に携わる。Y’sコンサルティング中小企業診断士事務所の代表としても、資金繰りから事業計画策定・実行まで幅広く中小企業への支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。