内容説明
田舎だからこそ起こり得る争続や面倒な手続きのあれこれ悩ましい「田舎の相続」を兵庫県高砂市で110年続く梅谷事務所がお教えします!
目次
1章 相続の基礎知識(相続の主な登場人物;誰がどれだけ相続するのか;何が相続の対象となるのか;どのような方法で相続するか;遺言は必要か、どう実行されるか;相続手続きの主なスケジュール)
2章 田舎の相続Q&A(農地を除いて、他の財産だけ相続することはできますか;空き家になった家は放置しておいていいですか;全財産を相続した長男が亡くなったら、次男や三男はどうなりますか;遺言を書いておけば、それでOKですか;仲介業者を通さずに直接売買できますか)
3章 田舎の相続税対策(現金を上手に減らす方法;財産を子どもや孫に役立てつつ、節税する方法)
著者等紹介
梅谷正太[ウメタニショウタ]
司法書士・行政書士・家族信託専門士。1978年、兵庫県高砂市生まれ。岡山大学卒業。司法書士事務所勤務を経て、梅谷事務所へ
梅谷俊平[ウメタニシュンペイ]
公認会計士・税理士。1982年、兵庫県高砂市生まれ。関西学院大学卒業。有限責任あずさ監査法人、税理士法人勤務を経て梅谷事務所へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。