目次
1 社会保障・税一体改革の社会・経済の変化の背景はどのようなものですか?
2 社会保障・税一体改革の基本的枠組みと諸問題はどのようなものですか?
3 税制抜本改革の方向性とはどのようなものですか?
4 税制抜本改革の各分野の具体的内容
5 適正転嫁等の取組み
6 共通番号制度の導入
7 企業における税率変更の実務
著者等紹介
松嶋洋[マツシマヨウ]
元国税調査官・税理士。平成14年東京大学卒業。金融機関勤務を経て平成15年4月に東京国税局に入局。法人税・消費税の税務調査及び審理事務に従事し、税理士資格取得後の平成19年退官。退官後、税制研究のシンクタンクである日本税制研究所に勤務し、税法解釈と研究に従事する。現在は、税務調査官、税法研究者としての経験を活かし、税務調査対策のコンサルタントとして、税理士向けのセミナー、執筆活動を行う傍ら、税務調査に悩む納税者の代理人として税務署との交渉にあたっている
徐瑛義[ソヨンイ]
税理士・行政書士。平成11年駒澤大学卒業後、同大学大学院及び中央大学法科大学院にて財政学、民法、民事訴訟法などを学ぶ。埼玉県内大手会計事務所及び都内公認会計士事務所勤務を経て、平成20年に税理士法人東京税経センターを設立し代表社員に就任。主に法人の税務や会計に関するアドバイスやコンサルティング及び資産税に関する業務に従事している。税理士法人東京税務センターは融資や資金調達に強い事務所として定評があり、クライアントや金融機関などから多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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