著者等紹介
こやま峰子[コヤマミネコ]
東京都生まれ。詩人、エッセイスト。童謡の作詞、エッセイなど幅広いジャンルで活躍。『にじいろのしまうま』(金の星社)で第28回日本童謡賞特別賞受賞。『夢につばさを』(金の星社)、『花になった子うし』(自由国民社)、『地雷のあしあと』(小学館)など、多数の著書、創作活動に対し、第26回巌谷小波文芸賞受賞。『しっぽのクレヨン』『かぜのアパート』『ことばのたしざん』(ともに、朔北社)で第28回日本児童文芸家協会賞受賞。今までの功績により、第46回日本児童文化功労賞受賞
はなてる[ハナテル]
大阪府生まれ。書道家、絵描き。2004年に京都祇園にて初の書画展を開催し、以降、書・画・印を織り交ぜたスタイルで作家活動を開始。イラスト、ロゴデザイン、ライブペインティングをはじめ、書道教室や親子ワークショップなど多方面で幅広く活躍。『ありがとうのかぜ』が初めての絵本作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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