早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書
市民社会の成熟と国際関係

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904180396
  • NDC分類 362.06
  • Cコード C0031

目次

序章 市民社会の成熟と国際関係―シビル・ガバナンスとグローバル・ガバナンスを繋ぐもの
第1章 トランスナショナル唱導ネットワーク(TAN)の限界―「ブーメラン効果」に対抗する
第2章 市民社会とマイノリティ―欧州の経験から
第3章 臓器移植にみるグローバル市民社会―渡航移植と病気腎移植を例に
第4章 紛争後平和構築における市民社会アクターの活動と機能―東ティモールを事例に
第5章 マレーシア市民社会の萌芽と成熟―開発体制と民主化をめぐる政治過程
第6章 ジェンダーの視点は政治(学)を変えられるのか?
第7章 北欧の市民社会―ノルウェーにおけるNGO
第8章 韓国外交政策決定過程と市民社会の影響―日韓関係を中心に
第9章 「地域からの国際化」再考

著者等紹介

山本武彦[ヤマモトタケヒコ]
早稲田大学政治経済学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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