内容説明
ガンの三大療法を拒否し、「抗ガン剤ムラ社会」という荒野を足取りも軽く歩いた一人のジャーナリストが体験した最期の日々とは…。その「隠された真実」を私が黙っていることは許されない。衝撃の事実を語る問題作。
目次
第1章 魂の宿題とは…あえて荒野に生く(荒野のジャーナリスト;その「戦場」で非戦を貫く;それでも、荒野に愛、光、夢! ほか)
第2章 その夜、何が起きたのか…忘れ得ぬ日(もう一つの「ガン難民」;フランチェスコとともに;スピリチュアリティは非科学的なのか? ほか)
第3章 「霊性」肯定の時代へ 遅れた医学に量子論的改革(だから、どうすればよかったのか?;遠い道のり、ホリスティック医療社会;悪液質は、医療の限界か、挑戦か ほか)
著者等紹介
稲田陽子[イナダヨウコ]
青山学院大学文学部英米文学科卒業。ジャーナリスト。コピーライターを経て、編集執筆活動を行い、1999年に環境情報オピニオン紙「エコろじー」を夫の稲田芳弘(ジャーナリスト)とともに発行、編集人&ジャーナリストとして活動。現在は、執筆をはじめ編集企画出版を行なっている。稲田芳弘がパーソナリティーを務めていたラジオライブ・じあいネットが提供する「ガン呪縛を解く時間」を引き継ぎ、「稲田芳弘の『呪縛を解く時間』―ガン呪縛を解くそして不安呪縛を解く」パーソナリティ。Eco・クリエイティブ代表。ガン情報センター・じあいネット代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- かっぱのいた島