内容説明
革命的な医学理論と言われながら長い間封印され黙殺され続けてきた「千島学説」…その封印をいまガン患者として解く。「千島学説」はガン完治の確かな地図。原因さえ分かればガンは恐くない。
目次
序章 「ガン?あ、そう」
第1章 「ふたつの風景」
第2章 呪縛の仕掛けと空気
第3章 されどガンを侮らず
第4章 ガン治療の悲劇と千島学説
第5章 細胞分裂説の径
第6章 血は腸で造られる
第7章 千島学説的ガン治療法
第8章 回帰の旅の物語
終章 健康回帰の道しるべ
著者等紹介
稲田芳弘[イナダヨシヒロ]
新潟県長岡市生まれ。大学在学中からライター活動を開始し、「土と文明」、環境、農業、食、健康などをテーマに、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなどを歩く。その後札幌に移り住み、株式会社クリエティヴ・アイズを設立し、各種企画、編集、制作などを手がける。株式会社Eco・クリエイティブ役員。「じあいネット」代表千島学説研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Takeo Kayaba
2
千島学説を信じたジャーナリストの著者が、自ら癌に罹り、癌三大治療を拒絶し、代替療法、自然療法によって完治を試みる軌跡。現代西洋医学による盲目的な癌治療に一石を投じる一冊。2015/01/27
かがまさ
2
病気には気持ちが大きく左右する。2015/01/25
健康平和研究所
1
2006/06/14版 自然農法についての記述あり
ATS
1
★★★★☆非常にためになりました。化学療法は受けない方がよいでしょうね。脊椎転移の場合には、麻痺が起こりますから予防的な放射線治療はした方がよいでしょう。2015/03/21